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- スクリーン作業
- 視野探しと焦点合わせ(粗)を済ませる
- (参照)電子回折(基本) カメラ長:80cm
- (必要な場合)試料傾斜して、ZAの回折パターンをえる。
- 小蛍光板・双眼鏡使用
- 回折パターンのセンタリングと焦点合わせ
- (必要な場合)ビームストッパー挿入(スクリーン中央へ)
- カメラ長を下げる (例:80->25cm)
- 回折パターンのセンタリングと焦点合わせ(再度)
- ビームストッパーを挿入している場合は、透過波を遮蔽する
- カメラ表示
- [GMS : TEM Imaging : View] (Exposure : 0.1sec) カメラ挿入・表示
- [PANEL R : F4] スクリーン開
- DIFF Focus調整
- [PANEL-R : DIFF FOCUS] 回折パターンが鮮明になる様に調整
- スポットセンタリング
- [PANEL-L : DEF/STIG : PLA] 投影レンズアライメントモード選択
- [PANEL-L/R: DEF/STIG-X/Y] 透過波を蛍光板中心(ビームストッパー)へセンタリング(微調整)
- 撮影
- [GMS : TEM Imaging : Capture] (Exposure : 1sec)
- ファイル保存
- 個別保存 [GMS : File : Save as…]
- 一括保存 [GMS : ワークスペースタブ : Save workspace As…]