当室では、「若手研究者を対象とした共用設備利用支援制度(学内専用)」をご利用になれます。
支援内容
装置使用料・技術支援料の半額を免除
支援対象者
以下のいずれかに該当する本学の教員その他研究に従事する方。
(使用財源の代表者である必要があります。)
- 設備を利用する年度の末日において、39歳以下である。
- 設備を利用する年度の4月1日において、博士号取得後から15年以内である。(ただし、医学、歯学または獣医学の博士号取得後、法律に定める臨床研修を修了した方は17年以内)
ただし、以下に該当する場合は条件が異なります。
- 妊娠、出産または育児により研究に専念できない期間があった場合
1については44歳以下、2については20年以内(医、歯、獣医学は22年以内)とする。 - 介護等により研究に専念できない期間があった場合
各要件に当該期間を引き上げる(最長2年)。
対象期間
2020/07/07利用分より (終了未定)
利用方法
リンク先の要領で申請書を自動作成し、必要事項を追記して当室まで提出してください。
(ご利用には、通常の利用申請も合わせて必要になります。)
本制度について(参考)
東北大学テクニカルサポートセンターhttps://tsc.tohoku.ac.jp/information/post-10612/