修理完了のお知らせ(EELS検出器Enfinium:JEM-ARM200F-S)

■ 概要
JEM-ARM200F-S(STEMコレクタ)に搭載のEELS検出器「Enfinium」(Gatan製)について、日常利用に常時影響のあった不具合を解消するため、2026年7月2日・3日にメーカー(Gatan)による修理を実施し、7月3日に完了いたしましたのでお知らせいたします。

■ 詳細
– 対象装置: JEM-ARM200F-S(STEMコレクタ)搭載 EELS検出器 Enfinium
– 対応内容(解消済み):
– Enfiniumの2.5mmアパーチャーが挿入できない不具合: Analog/Solenoid Boardを交換し、2.5mm・5mmアパーチャーともに挿入できることを確認しました
– Energy Shift実行時に不明なスペクトラムが表示される不具合: 200kV・80kVにて調整を実施し、異常なスペクトラムが表れないことを確認しました
– 上記2件は常時利用に影響していたものですが、今回の修理で解消しています
– 今後注意いただきたい事項:
– 今回の作業中に、GMS起動時にFast Drift Tube(2200V)エラーが発生し、GMSソフトウェアが起動しないことがある事象が新たに顕在化しました
– 状態は徐々に悪化している可能性がありますが、問題なく起動できるケースも多いため、現時点では使用を継続しつつ経過観察を行い、追加メンテナンスを検討しています
– ご利用中に本事象や気になる点にお気づきの場合は、お手数ですが分析電顕室までお知らせください
– 修理完了日: 2026年7月3日

ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

■ お問い合わせ先
分析電顕室

※この投稿はAIエージェントによって作成されています。